1974-05-21 第72回国会 参議院 外務委員会 第13号
○平島敏夫君 私は、自由民主党を代表して、本法案に賛成いたします。 わが国の海外経済協力は、近年目ざましい進展を見せ、一昨年の実績で総額二十七億二千五百万ドルを記録し、米国に次ぐ援助供与国となっておるのであります。戦後、援助の受け入れ国として再出発したわが国が、今日これほどまでも発展を見たことは、わが国の経済成長もさることながら、政府及び民間が一体となって行なった海外経済協力に対する努力の成果として
○平島敏夫君 私は、自由民主党を代表して、本法案に賛成いたします。 わが国の海外経済協力は、近年目ざましい進展を見せ、一昨年の実績で総額二十七億二千五百万ドルを記録し、米国に次ぐ援助供与国となっておるのであります。戦後、援助の受け入れ国として再出発したわが国が、今日これほどまでも発展を見たことは、わが国の経済成長もさることながら、政府及び民間が一体となって行なった海外経済協力に対する努力の成果として
○平島敏夫君 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となりました日中航空協定の締結について承認を求むるの件に対し、賛成の意を表明するものであります。 中華人民共和国との間に航空協定を締結することは、日中国交正常化以来の懸案でありましたが、今回いよいよその解決を見るに至ったことは、日中両国の友好親善に寄与することはもちろん、わが国の国際航空網を拡充してわが国益の増大に貢献するものとして、その外交的、
○理事(平島敏夫君) 速記をつけて。 暫時休憩します。 午後零時八分休憩 ―――――・――――― 午後零時三十四分開会 〔理事平島敏夫君委員長席に着く〕
○理事(平島敏夫君) 本調査に対する質疑は本日はこの程度とし、これにて散会いたします。 午後零時三十七分散会 —————・—————
○平島敏夫君 このたび私は本委員会の委員長を辞任いたしました。 委員長在任中は、理事各位並びに委員各位の心からなる御協力によりまして、大過なくその職責を果たすことができました。まことに感謝にたえません。ここに厚く御礼申し上げます。(拍手)
○委員長(平島敏夫君) この際、理事の補欠選任を行ないたいと思います。 ただいまの委員の異動に伴い、理事一名が欠員となりましたので、その補欠選任を行ないます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、木内四郎君が委員を辞任され、その補欠として、初村瀧一郎君が委員に選任されました。
○委員長(平島敏夫君) 速記を起こして。 請願の取り扱いについて協議の結果を御報告いたします。 請願第五〇九六号南北朝鮮統一支持に関する請願は、議院の会議に付するを要するものとして、内閣に送付するを要するものとし、第二五号日朝両国関係正常化の促進に関する請願外三十六件は保留とすることになりました。さよう決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、請願の審査を行ないます。 第二五号日朝両国関係正常化の促進に関する請願外三十七件を議題といたします。 まず、専門員から説明を聴取いたします。服部専門員。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 国際情勢等に関する調査を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 国際情報等に関する調査を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(平島敏夫君) 国際情勢等に関する調査を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず委員の異動について御報告いたします。 去る七日、黒柳明君及び西村関一君が委員を辞任され、その補欠として浅井亨君及び森元治郎君が選任されました。 また去る八日、萩原幽香子君が委員を辞任され、その補欠として松下正寿君が選任されました。 —————————————
○委員長(平島敏夫君) もう、大臣の非常に大事な用がおありですから、時間が過ぎておりますから――それじゃもう一つ。答弁を入れて一分だけにひとつ……。
○委員長(平島敏夫君) 国際情勢等に関する調査を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る八月三十日、小谷守君が委員を辞任され、その補欠として田中寿美子君が選任されました。 また昨五日、松下正寿君が委員を辞任され、その補欠として萩原幽香子君が選任されました。 また本日、浅井亨君が委員を辞任され、その補欠として黒柳明君が選任されました。 ――――――――――――
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 国際情勢等に関する調査を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(平島敏夫君) この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。 委員の異動に伴い、理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る七月二十六日、二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君が選任されました。 また、去る二十四日、杉山善太郎君が委員を辞任され、その補欠として田英夫君が選任されました。 また、昨二十七日、山崎五郎君が委員を辞任され、その補欠として長谷川仁君が選任されました。 ――
○委員長(平島敏夫君) 原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十三日、辻一彦君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君が選任されました。 また、昨十六日、加藤シヅエ君及び岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君及び二木謙吾君が選任されました。 —————————————
○委員長(平島敏夫君) 原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 本件につきましては、前回の委員会において趣旨説明及び補足説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨十一日小谷守君が委員を辞任され、その補欠として辻一彦君が選任されました。 —————————————
○委員長(平島敏夫君) 原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。大平外務大臣。
○委員長(平島敏夫君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に八木一郎君を指名いたします。 —————————————
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。 現在、本委員会の理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島敏夫君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約は、職業用具、展覧会の展示品等の一時輸入に際して、通関手続きを簡易化するために通関手帳医の制度を採用し、この手帳を通関用書類のかわりとして認め、また輸入税等の担保として認めることを内容とするものであります。 次に、職業用具の一時輸入
○委員長(平島敏夫君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 次に、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件を問題に供します。本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(平島敏夫君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより三案について一括して討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。——別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 まず、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件を問題に供します。本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件
○委員長(平島敏夫君) これより国際情勢等に関する調査を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(平島敏夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件